Mojang、SDGPを中止したくせにWin10限定のシェーダーをNvidiaと共同開発 [Minecraft]

Windows10版限定、しかも最大限愉しむにはRTX対応グラボが必要

先日「Super Duper Graphics Pack」の開発中止をお伝えしたが、その直後にMojangが「Nvidiaと共同開発したWindows10版専用のシェーダー」を発表した。正直言って意味がわからない、コンソール版プレイヤーを失望させた後に、ハイエンドなPC限定のシェーダーを発表しやがったのである。

公式の影DLC「SuperDuperGraphicsPack」の開発中止が正式発表。開発陣は新しい手法を調査中

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Gamescomに合わせて突然の発表。「え、Java版のシェーダーじゃないの?」と思われるかもしれないが、なんとこれは「Windows10版専用のシェーダー」なのだ。じゃあ実質SDGPじゃねえか。なんなんだよマジで。

▲ちなみに「RTX」はレイトレーシングの技術なので、シェーダーの有無を「RTX ON/OFF」と表現するのは流石にどうかと思う。RTXシリーズのグラフィックボードでのみ、このシェーダーを最大限愉しめるというわけだ。極端な話、これはNVIDIAのプロモーション用シェーダーである。

Together, NVIDIA and Mojang are adding a form of ray tracing known as path tracing for the Windows 10 version of the game. Path tracing simulates the way light is transported throughout a scene. It presents a unified model for lighting calculations for many different types of effects that have traditionally been implemented separately using rasterized or hybrid renderers. 

NVIDIAはニュースリリースで「Mojangと共同開発」「Gamescomで実機プレイができます」なんて書いているが、これが開発できるのなら、なぜMojangはこれを「Windows10版限定のSuper Duper Graphics Pack」として発表しなかったのか、本当に謎である。

この前「公式シェーダー開発中止します」と言っておきながら、Windows10限定とはいえMojangはNvidiaと共同開発で「BEで動くもっときれいなシェーダー」を開発したわけだ。Super Duper Graphics Packと異なる商品ではあるが、コンソール版プレイヤーを失望させた直後に発表するのは如何なものか。本当に困惑している。

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