ノートPCでも軽いシェーダーパック比較

影MODで綺麗なグラフィックを愉しみたい! だけどPCのスペックに自信がない... 家電量販店で市販されているノートPCなど、ゲーム用でないパソコンで影MODを動かすのは本来厳しいことです。しかし、これから紹介するシェーダーパックを使えば、低スペックなPCでも軽々影が動いちゃいます。
ということで、今回は「Intel HD Graphicsなどのオンボードでも軽く動くシェーダーパック」を7種類まとめました。同じ場所を様々なシェーダーパックで撮影して、fpsや美しさの比較もしています。

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シェーダーパックを使って影付きで遊ぶには。Optifineを使いましょう

シェーダーパックを使えるようにするには

「影MOD」を使えばマイクラのグラフィックをリアルできることは皆さんご存知ですよね。しかし、いわゆる「影MOD」を入れただけでは綺麗にはなりません。綺麗にするのは「シェーダーパック」です。ということで、シェーダーパックをダウンロードして使えるようにするにはどうすればいいのでしょうか。

Optifineがシェーダーパックを読み込んでくれる

そう、定番の軽量化MOD「Optifine」を導入すればいいだけなんです。実は最近、「影MOD」としておなじみの「ShadersMod」とOptifineが合体し、Optifineだけでシェーダーパックが使えるようになったんです。

Optifineを使ったシェーダーパックの導入方法の解説
Optifineと影MOD導入方法
https://napoan.com/optifine-integrated-shadersmod/

ここでOptifineを使ったシェーダーパックの導入方法を解説すると長くなりますので、まだシェーダーパックの使い方が分からないという方は上記記事を読んで使える状態にしておいて下さい。


今回比較するシェーダーパックのダウンロードリンク/機能一覧

7つを比較

お待たせしました。ここからはオンボードのノートPCでも軽々動くシェーダーパックを一挙に紹介します。以下が今回比較する精鋭たちです。

それぞれのシェーダーパックの機能一覧
シェーダーパック名とバージョン
(ダウンロードリンク)
草木の揺れDOF
(ぼやけるやつ)
Cloud Shadow
(雲の影)
KUDA Shaders v5 Medium
※この記事で使用しているのは「v5」です。「v6」をと間違えないようご注意下さい。
対応対応
(Shader OptionsからDOFをON、Intel HD GraphicsをOFFにする必要あり)
非対応
Chocapic13`s Shaders v5 Medium対応対応
(Shader OptionsからONにすれば使えます)
非対応
Rudoplays Shader非対応非対応非対応
Sildur`s Vibrant Shaders v1.09 High対応対応
(Shader OptionsからDOFDOF_gamingを両方ONにすれば使えます)
非対応
RRe36`s Shaders v7 High
▲ダウンロードしたzipを展開した中に本体があります。
対応対応非対応
Ziipzaap Shaders V2対応非対応非対応
CYBOX Shaders V4-preview-2.1対応対応非対応

なんで「SEUS」が入ってないの? と思われるかもしれませんが、SEUSは私のIntel HD Graphics4000では改造しないと動かないためエントリーしていません。改造してでもいいからSEUSで遊んでみたい! という方はこちらの記事を参考に導入して下さい。


各シェーダーパックのfpsや美しさをシーンごとに比較してみました

2016-02-07_19.13.22 - コピー

シェーダーパックって色々あるようだけど、結局どれを選べばいいの...? 安心して下さい、これから徹底比較いたします。マイクラのワールドの色々な場所を、それぞれのシェーダーパックを適用して景色を見比べ、fpsを計測してみました。きっとあなたの求めていたシェーダーパックが見つかるはずです。

シェーダーパックの動作検証をした際のPCスペック
CPUIntel Core i5 3210M @2.50GHz
グラフィック機能Intel HD Graphics 4000(オンボード)
Intel HD Graphicsのドライバーのバージョン10.18.10.4276
RAM (メモリ)8GB (うちマイクラに2GB割り当て済)

▲上記が検証時のPCのスペックです。実は2012年のWindows8が出た頃に買ったPCなので、今のノートPCならオンボードグラフィックも進化していますからこの記事よりもっと良い結果が出せるはずです。


シェーダーパックの動作検証をした際のビデオ設定
OptifineHD H2 Ultra (v1.8版Forgeに導入)
描画タイプ処理優先
※木が不透明になるのが嫌なので、「Details」→「Trees」をFancy(描画優先)にして葉っぱだけ描画優先にしている
描画距離8チャンク
ミップマップレベル0 (ミップマップOFF)
代替ブロックOFF
シェーダーパック選択画面の設定
AntialiasingOFFNormap MapON
Specular MapONRender Quality1x
Shadow Quality1xHand Depth1x
Cloud ShadowOFFOld LightingDefault
OldLightingはONにしよう

シェーダーパック選択画面の設定項目についてですが、今回の比較では「Old Lighting」を「Deafult(ON)」にしています。OldLightingがOFFだと暗い所がのっぺりしてなんだか好きになれない景色になるんですよ。

※以下のfps計測及びスクショ撮影は、解像度1366x768で行っています。ウィンドウでプレイしたり、解像度の高いモニターでプレイした場合は同じマシンスペックでもかなりfpsが違いますのでご注意下さい。


シーン1 - のどかな真昼の草原を眺めてみる。

それでは第一戦、「のどかな真昼の平原」です。さあ、どのシェーダーパックが一番軽いんでしょう。

のどかな真昼の平原でシェーダーパック比較

▲クリックすればオリジナルサイズの画像を表示します。かなりサイズが大きいので注意!

のどかな真昼の平原でのfps
KUDA v5 Medium15Chocapic v5 Medium10
Rudoplays15Sildur`s v1.09 High12
RRe36`s v7 High12Ziipzaap V23
CYBOX V4-preview-2.15

やはりKUDAが綺麗な割にfpsが高いですね。「RudoPlays Shader」はブロックの輪郭が独特なので注目。それと「CYBOX V4」と「RRe36」にはDOF効果が付いており、近くや遠くにぼかしがかかっていますね。その分重いですが。


シーン2 - 海辺の砂浜から見上げる森

お次の勝負は「海辺の砂浜から見上げる森」。太陽光のレンズフレアに注目です。

海辺の砂浜から見上げる森でシェーダーパック比較

▲クリックすればオリジナルサイズの画像を表示します。かなりサイズが大きいので注意! それと「RRe36`s Shaders」は「Shader Options」から「LENS_EFFECTS」をOFFにしています。何故か私の環境ではレンズフレアがおかしい表示になるので...

海辺の砂浜から森を見上げる場所でのfps
KUDA v5 Medium15Chocapic v5 Medium12
Rudoplays12Sildur`s v1.09 High10
RRe36`s v7 High15Ziipzaap V24
CYBOX V4-preview-2.15

レンズフレア(太陽を見た際に出てくるやつ)が一番目立っているのは「Sildur`s Vibrant Shaders」ですね。Sildur`sは太陽光が一番強力。一番太陽光が控えめなのはKUDAやChocapicでしょうか。

それと水面にも注目ですね。KUDAやChocapic,CYBOXはとても透明度が高く、RudoPlaysやRRe36は青色が強いですね。私はクリアな方が好きです。この勝負でも、私の個人的な一位はKUDAですね。光と影のコントラストが強く、水の透明度も高くて綺麗なのにフルスクで15fpsも出てます。


次のページでは、渓谷や夜の村、朝焼けの景色を比較します。 >>
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