今年中にニンテンドースイッチに配信される予定の、新しいマイクラ、つまりBE(統合版)。その新しいプレイ映像が、公式の生放送で公開されました。MSアカウントでのサインインや、ストア、細かいビデオ設定、コマンドなど、スマホ同様の機能が使えることが判明しました。配信が楽しみですね!

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「スイッチ版BE」ってどういうこと?

ゲーム機で動かせばよくね

「NintendoSwitch版BE(統合版)」という書き方をしましたが、「BE」という言葉を初めて聞く方もいるはず。
「BE」とは、「Bedrock Edition」の略。この「Bedrock」は、スマホやWindows10のアプリ版マイクラで動いている軽量なシステム(Bedrock Codebase/Bedrock Engine)のことを指しています。つまり、「スマホ版マイクラがスイッチにやってくる」ということなんです。

これからのマインクラフトのグループ

なんで既に「Minecraft: NintendoSwitchEdition」があるのにスマホ版を移植するかというと、あらゆる要素を統合することで、一緒にマルチプレイしたりできるようにするためです。

また、これら一連のプラットフォーム統合計画は「Better Together Update」と呼ばれていますが、これからお見せする「スイッチ版BE」は、「アップデート」ではありません。「別のソフト」なんです。

あわせて読みたい: "BetterTogetherUpdate"のよくある誤解
BTUよくある誤解
https://napoan.com/misunderstanding-of-btu/

なお、以下の画像はこちらの公式生放送をキャプチャしたものです。なお放送の序盤で「まだ開発中」「リリース日は決まっていない」と明言されていますので、質問しないでね。


これが新しい「Minecraft」のアイコンだ。別ソフトとして配信されるぞ

生放送の途中で、(開発中のものですが)ついに新「Minecraft」のアイコンが公開されました。シンプルに「Minecraft」。なお、現在配信中の「Nintendo Switch Edition」とは別のソフトとして配信されます。従来版所有者には無料で配布予定。(持ってない人はもちろんeShopで買えます)


スマホ同様、MSアカウントでサインイン。しかしスマホより簡単

タイトル画面の左下に、「マイクロソフトアカウントでサインイン」というボタンがあります。スマホでは単に「サインイン」だったはずですが、おそらく「ニンテンドーネットワークじゃねえぞ!!」ということで「MSアカウント」と明記されているのでしょう。

MSアカウントとXboxLiveアカウントは同じもの
Microsoftアカウントについて
アプリ版マイクラでは「XboxLiveにサインイン」と書かれていますが、XboxLiveはマイクロソフトアカウントの機能の1つです。スイッチでも、スマホと同じアカウントを使えばいいのでご安心ください。

サインインボタンを押すと、見慣れないURLと文字が表示されました。あれ? メアドとパスワードは? …これは、FireTV版などで採用されている「簡単サインイン」機能。スマホなどでこのURLにアクセスし、文字列を入力すれば、スイッチ側が勝手にサインインしてくれるんです。


ローカルネットワークに対応、Wi-Fiなしで近くの人と通信できる

MSアカウント(XboxLiveアカウント)でサインインすれば、遠く離れた友達と遊べます。しかし、スイッチは持ち運べるハードです。近くの友達と遊ぶ時は、ローカル通信が楽ですよね。

そこで、スイッチ版BEにはネットワーク切り替え機能が実装されています。タイトル画面でYボタンを押せば、「オンラインネットワーク」「ローカルネットワーク」を選択する画面を表示できます。Wi-Fiがない場所で遊ぶ時は、「ローカルネットワーク」にすれば、近くの友達とローカル通信で遊べます。

※「ローカルネットワーク」で異なる種類の端末とマルチプレイはできません。 スマホ・XboxOne・Windows10版と通信する時は、オンラインネットワークが必要です。


XboxLiveだけでなく、ニンテンドーアカウントのフレンドともマルチプレイ可能!

マイクラBEでは、オンラインマルチプレイにXboxLiveアカウント(=MSアカウント)を使います。しかしスイッチでは既にニンテンドーアカウントにログインしているはず。 ニンテンドーアカウントに登録した今までのフレンドはどうなるんでしょうか?

安心してください。一緒に遊べます。なんとスイッチのBEには特別に「ニンテンドーネットワークの設定」という項目が用意されており、これをONにすればニンテンドーアカウントに登録したフレンドもワールドに招待できるんです。1つのゲームで2つのネットワークが使えるとかすごい。


マリオマッシュアップパックがBE対応、ただしスイッチ限定

SwitchEditionに付属の「スーパーマリオマッシュアップパック」は、もちろん統合版でも使えます。ただし、使い方が違います。SwitchEditionではワールドごとにマッシュアップパックを適用していました。しかしBEでは「リソースパック」として使います。 これが何を意味するかというと…

タイトル画面までマリオ仕様にできるんです!!!! なんか新鮮でしょ。これがリソースパックのいいとこ。(ただしこれはタイトル画面の設定から適用した場合です。ワールド設定画面で適用すれば、BEでもワールドごとに違うリソースパックを設定できます。)

マッシュアップパックはリソースパックだけではありません。ワールドのテンプレートも含みます。ワールド新規作成時にマリオのテンプレートを選べば、マリオの世界が作れるのですが…

マリオのテンプレートを使った世界では、クロスマルチプレイできないんです。スマホでマリオの世界に行くことはできないということ。

さらに、マリオマッシュアップパックのスキンを使っている場合も、クロスマルチプレイはできません。おい任天堂!!マスターチーフのスキンはスイッチ版で使えただろ!!マリオも許せよ!!!


スマホと同じ「ストア」が使える。DLCはクロスバイに

「ストア(マーケットプレイス)」は、スイッチ版BEでも使えます。何か変わってることに気付きませんか?

そうです、検索機能です! これは別にスイッチ限定というわけではありませんが、とりあえずアプリ版に実装されるのを待ちましょう。

それと生放送で「マリオマッシュアップパックをリソースパックとして使えるおかげで、マリオのBGMを聞きながらストアが見れるね」と言っていましたね。なるほどそういう楽しみ方があったか…


そうそう、昨年に発表されているとおり、マリオ以外のワールドやリソースパックなどはクロスバイになります。つまり、スマホで買ったものは同じMSアカウントでサインインすればスイッチでも使えます。


スイッチからでも「サーバー」に参加できる

生放送では「Coming soon」と表示されて使えていませんでしたが、リリースされる時にはLifeboatなどのサーバーにも参加できるとのことです。


BEなのでコマンドが使えるぞ

スマホと同じ内容ですので、もちろんコマンドも使えます。これはXboxOne版BEも同じ。

生放送では、リピートコマンドブロックで大量のオウムを召喚してしまうというハプニングが。そう、BEにMobの数の制限はないので、こんなこともできちゃうんです。


設定画面が公開。最大描画距離はどうなる?

生放送の途中で、ビデオ設定画面が1通り公開されました。開発中のものですが、貼っておきます。

見づらいですが、とにかくゲーム機なのにあらゆるビデオ設定が変更可能なんです。従来のコンソール版ではできなかったこと。(リリース時に変わる可能性もありますが)

最大描画距離は「14チャンク」…のはずですが、「あれ? 16チャンクってのを見たんだけど」「前のビルドでは16チャンクだったよね」「なんで変わってるの!?」ってなってたので、リリース時にどうなるかは分かりません。


▲タッチ操作でのモード選択に手こずるHelen氏。GUIサイズ大きくできるのに…

いかがでしたか? まだリリース日は決まっていませんし、バグもあるし、最適化の途中だし… ですが確実に開発は進んでいます。 リリース日など新情報があれば随時お伝えしますので、当ブログの通知やTwitterをフォローして、気長に待ちましょう。とりあえずフォローして。

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