公開: 2018/11/08最終更新: 2021/04/14

スイッチ/PS4対応 誰でも分かるスコアボードコマンドの使い方

Windows 10
Xbox
PlayStation
Nintendo Switch
0
スポンサーリンク

マイクラにおいて、配布ワールドの制作やPvPの運営に欠かせない「スコアボードコマンド」。BEでは先日のアップデート「1.7」でついに実装されました。しかしBEのスコアボードには1.7現在基本的な機能しかありません。だからこそ、今のうちに使い方を覚えておきましょう!

 

まずはオブジェクティブを作成して表示してみよう

スコアボードコマンドでは、スコアを格納する「オブジェクティブ」を作成・編集します。オブジェクティブはつまり「値の項目」であり、それぞれに自由な名前をつけることができます。注意してほしいのは、「一箇所に表示できるオブジェクティブは一つだけ」ということ。例えば画面横に残り時間と得点を同時に表示することはできません。

オブジェクティブを作成するコマンド
/scoreboard objectives add <オブジェクティブの名前> dummy [表示名]

  • Java版ならdummy以外も使えるが、BE1.7ではdummyしか使えない
  • <オブジェクティブの名前>は入力必須で英数字しか使えない
  • [表示名]は日本語も使える。またこれは入力しなくてもいい

/scoreboard objectives list で、作成したオブジェクティブの一覧を表示できます。また不要になったオブジェクティブは、/scoreboard objectives remove <オブジェクティブの名前> で削除できます。

次は作成したオブジェクティブを画面横に表示してみましょう。ただしまだ値は設定していないので、オブジェクティブの名前しか表示されません。 (ちなみにJava版なら名前すら表示されません)

オブジェクティブを画面横に表示するコマンド
/scoreboard objectives setdisplay sidebar <オブジェクティブの名前>

ちなみに、sidebarlistに変えれば、画面横ではなくポーズメニューに表示できます。belownameにすれば、マルチプレイで相手のプレイヤー名の下にスコアが表示されます。

 

スコアボードの表示を解除するには?
オブジェクティブを削除せずに、スコアボードの表示だけを解除したい場合は、/scoreboard objectives setdisplay sidebar というふうに、オブジェクティブを指定せずにコマンドを実行して下さい。すると指定した場所から表示が消えます。

 

スコアの数値を編集してみよう

次はいよいよオブジェクティブの値をコマンドで編集してみましょう。

オブジェクティブの数値を好きな値に変えるコマンド
/scoreboard players set <プレイヤー名> <オブジェクティブの名前> <設定したい数字>
オブジェクティブの数値に好きな値を追加するコマンド
/scoreboard players add <プレイヤー名> <オブジェクティブの名前> <追加したい数字>
オブジェクティブの数値から好きな値を減算するコマンド
/scoreboard players remove <プレイヤー名> <オブジェクティブの名前> <減算したい数字>

 

やり直したい時は、0に変えるのではなく、スコアを「リセット」することもできます。リセットすると値は空っぽになり、表示されなくなります。

オブジェクティブの数値をリセットするコマンド
/scoreboard players reset <プレイヤー名> <オブジェクティブのの名前>

 

各プレイヤーのスコア一覧を確認してみよう

指定したプレイヤーのスコア一覧を確認するコマンド
/scoreboard players list [プレイヤー名]
(プレイヤー名を入力しなかった場合は、スコアボードでトラッキングされているエンティティの一覧が表示される)

 

スコアの数値を他のコマンドで使ってみよう

スコアボード機能の真価は、その数値を他のコマンドで使うことで発揮されます。試しにtestというオブジェクティブを作成した後、/tell @a[scores={test=2..}] aaa を実行してみましょう。

すると「セレクターに合う対象がありません」と言われるはずです。実は、@a[scores={test=2..}]「testが2以上のプレイヤー全員」という意味なのです。

こんな風に[scores={オブジェクティブの名前=数字}]と書けば、スコアを条件にエンティティを選べるのです。これを応用すれば、マイクラの中であたかも別のゲームを作り出すようなことが可能になるんです。

 

[scores={オブジェクティブの名前=数字,オブジェクティブの名前=数字}]という風に書けば、複数のスコアを条件にすることも可能です。

スコアの条件の書き方一覧
[scores={test=1}] testが1の時だけ実行する
[scores={test=1..}] testが1以上の時だけ実行する
[scores={test=1..3}] testが1から3の時だけ実行する
[scores={test=..3}] testが3以下の時だけ実行する
[scores={foo=1,bar=1..5}] fooが1かつbarが1から5の時だけ実行する

 

前にJava版でスコアボードコマンドを使っていた人はちょっと困惑するかもしれません。BEのスコアの書き方は、Java版の「1.13」と同じ仕様になっているんです。

例えばこんなことができます
/tp @a[scores={test=5}] ~ ~50 ~ testが5ぴったりのプレイヤー全員をコマンド実行場所から50m上に移動させる
/give @a[scores={test=1..,foo=5..}] diamond testが1以上かつfooが5以上のプレイヤー全員にダイヤモンドを与える
/execute @a[scores={test=3..}] ~ ~ ~ kill @a[r=5,scores={foo=..5}] testが3以上の人が、その半径5m以内のfooが5以下のプレイヤー全員をキルする

 


 

いかがでしたか。まだダミーのスコアを操ることしかできないBEのスコアボードコマンドですが、使いこなすことで素晴らしいワールドが作れるはずです。みなさんも応用法を考えてみて下さい!


コメントを見る

スポンサーリンク

おすすめ記事

No Image
アップデート「1.2.6」内容まとめ – 馬たちの見た目変更など
公開: 2017/12/07最終更新: 2021/04/14
No Image
JE1.13で変更されたID(アイテム/エンティティ等) 一覧表
公開: 2017/11/27最終更新: 2021/04/14
スポンサーリンク